CSVファイルをグリッド上で編集、保存も可能なCSVエディタ

CSVエディタ

巨大なCSVでも結構高速に読み込んでグリッド表示、編集する便利なツールです。

しかも、結構マメにパースするので変態CSVでもかなりなんとかなります。
グリッドの機能でソートやフィルタ機能も充実。もちろん保存もOK。保存時に、文字囲い等の設定等を再現することも変更する事も可能です。

 

読み込み設定

初期表示時はこんな感じですので、左側の読込/書出 設定を行い。ファイル名を指定して読み取ります。

なお、データを読み込んだ後で、設定を変更してファイル出力すればCSVの形式を変更する事が出来ます。

ファイル出力設定

ファイルを読み込んだ後、グリッド編集タブにデータが表示されますが、このとき、設定タブに戻ってみるとこんな感じで読み込んだファイルのフィールド情報が表示されてます。

下記のように設定を変えてファイル出力するとCSVの形式を変更する事ができます。
ファイル出力設定
フィールド名 ヘッダー「あり」ならここに元のフィールド名が表示されます。
表示名 初期表示でフィールド名が表示されますが、好きな名称に変更できます。
ヘッダー囲い 初期表示時、ファイルを解析してヘッダーに囲いがあると自動的にチェックが入ります。
データ囲い 初期表示時、ファイルを解析してデータに囲いがあると自動的にチェックが入ります。

フィールド名以外は、自由に変更でき、ファイル出力時にその設定が反映されます。
また、グリッドでフィルタをかけたり、列表示を変更した場合、グリッド上での見た目のままファイル出力されますので、巨大なCSVでも簡単に形式変更を行う事ができます。

エクセルなんか使っていると勝手に前ゼロが消えちゃったりするんですが、このCSVエディタなら大丈夫です。

ちなみにグリッドの左上のセルをクリックすると列選択画面が表示されます。